ここのところ再び、存在価値が全くなくなっている水曜日の外来。連休明けということで火曜日はかなり混んだのかと思いきや、そうでもなかったようだ。その分、水曜日に来るという感じで、あまり診たことのない患者が多かった。
とはいえ、たかが30人の診察で13:30ぐらいまでかかる。以前からこの病院は妙に診察するのに時間がかかるなと思っていたが、それにはいろいろと構造的な問題があるようだ。
例えば待ち合い。待合室と名がついていても、単に廊下に椅子が置いてあるだけだ。整形外科の待合室という区切りはなく、椅子が空いていなければ呼び出しさえ聞こえなそうな遠くに座っている人もいる。だから呼んでから入ってくるまでにかなりの時間がかかる。
そしてなんといっても看護師だろう。2人つくことになっているようだがしょっちゅう誰もいなくなるし、いても隣の診察室でくっちゃべっているだけ。処置をすることになってからようやく、何するんですかと始まる。喋っている時間があったら待ち合いで待っている間になんの処置だかきいておけといいたくなる。
まぁそんなこんなもあって、日給は高いバイトだが来年はもう来ないだろうなと思う。
昼飯はこんなもの。
以前は食堂でランチを食っていたのが信じられない。診察が終わる時間もまちまちだし、大した仕事をしていないので腹が減ることもなく、食った分だけ太る一方だった。
14時過ぎにはオペも全部終わったようで、常勤医も戻ってきていた。つまりそれ以降はなにもやることがないということだ。おかげで、カードの支払いだの面倒な私用をゆっくりすることが出来た。
まぁ、でもそんなことをやっているんだったら半日休みにして午後は自由な時間を作った方がいいのかも知れない。
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