悪いですけど、本音いわせてもらいます
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プロフィール
ニックネーム:
Jay
性別:
男性
職業:
医者
自己紹介:
脱サラ医者

経歴:
国立大学農学部卒
民間会社研究所勤務
国立大学医学部卒業
中堅研修病院

現在:
整形外科

趣味:
アコースティック・ギター
最近は洋楽しか聞かない
競馬
野球(見るだけ)
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嫌でたまらない当直の日は、朝から仕事に対して前向きになれない。

夜も起きてなきゃならないからセーブしようと思う。そうとはいってもオペ患は拾わなきゃならないので「そけい部痛」という救急車を受けた。来てみたら「側胸部痛」の聞き間違えで、単なる肋骨骨折だった。もちろんオペ患にはならない。


あっさり昼前に外来が終わったので、今日は夜に備えて十分に休息をとってやろうと試みる。しかし、そんな思いは診断書の山であっさり崩れる。

外来で診断書を書いていると、数ヶ月前に後遺症診断書を書いた患者の書類がまた出てきた。読んでみると「後遺症診断の状況について意見を書いてください」

頭おかしいんじゃないか?と思う。後遺症診断は意見だの主観だの入れずに、客観的な所見だけを書くのが当たり前だ。あまりにも頭にきたのでソッコーで保険会社の担当のヤツに電話をかけてやる。

「後遺症診断は客観的な診察所見を書いているので、主観的な意見なんぞなぜ必要なのか?」

まぁモゴモゴ言っていたが、結局はすべての項目で「後遺症診断書を参照」と書いて終了。こんなくだらないことでどれだけ時間が浪費されることか。


そんなことをやっているところに、今度はトラブル処理係の事務員がカルテを持って現れる。警察からの問い合わせだと。これまた1年半も前のと半年も前の内容だ。どこの誰だか全く記憶にない・・・といいたいところだが、一回しか診ていないにもかかわらずなんとなく覚えているから不思議だ。

かたやDVらしい事件と思われる子供。かたや些細な交通事故で揉めていると思われるオッサン。当事者には大ごとなのかもしれないが、こちらにとっては診療や治療とは全く関係ない文字通り「雑用」だ。

こんなことをやっているとあっという間に当直の時間帯になる。


急患であたふたする前にさっさと晩飯を食べる。




久しぶりにこの餃子を食べた気がする。ここの当直をやるのもあと数回か。病院を去るのは寂しいが、少なくともこの当直がなくなって寂しいと思うことは全くない。








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無題
Jaye先生も仕事もすっかり以前に戻ってしまいましたね、でも日常が一番幸せなんだと思います。
消化試合と言いながらこれだけ診断書とオペと当直をこなしていたら4月以降は誰が対応するのでしょう。患者さんは電子カルテがあるからいいとして当直のスケジュール調整が誰がやるのでしょうね。先生に異動されたら残された方もそれなりに大変だと思います。やっぱり異動する方が勝ちなのかもしれません。
masachan 2016/02/09(Tue)08:25:35 Edit Top
Re:無題
当直を作るのは他科や他病院のドクターと交渉が必要ですから、ある程度の渉外能力がないと困難です。けど、その能力のない人が当直担当やる気満々です。
まぁほとんどの仕事については、自分がいなきゃなり立たないとか思っていても簡単に他の人が穴埋めしてくれるので、所詮は単なる自意識過剰ということになりますね。
Jay 2016/02/11 19:55
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