山形県で訪問診療の院長になりました
家を出るときには真っ暗なので、天気がいいのか悪いのかは全く解らない。とりあえず、雨が降っていなかったことだけは確かだ。飛行機に乗ると、東北はものすごく天候が悪く、条件付き運航だという。

条件付き運航とは、強風などで着陸できなかったら羽田に戻るということだ。

まぁとりあえず飛んでくれて、朝の機内食。

 

揺れる揺れると言っていたのだが、それほどでもなかった。



揺れたのは庄内空港に着く直前だけだった。確かにかなりの暴風みたいだ。飛行機を降りたらドシャ降り。

行きの車の中では、その辺に北朝鮮の船が着いただの、解体に金がかかるだのという話になっていた。外は文字通り冬の日本海の砕け散る波だ。こんな海に船なんか出ていたらひとたまりもないだろう。

先週の患者の印象だと、今日はあんまり多くないんじゃないかなと思っていた。しかし、その予想は見事に外れる。再診も新患もたっぷりだ。次から次へとカルテが積まれていく。だが、午前中は順調で、50人の診察だったが13時ちょっと過ぎに終わった。

今日もまたタダの昼飯を作ってくれている。



食ったらすぐ午後の外来を始める。13:45ぐらいだっただろうか。だが、なぜか午後は苦戦する。ギプスを巻く人が2人いたせいもあるだろうか。たかが15人の診察だったのだが、もう16時を過ぎている。終わった瞬間に病棟の患者の処置で呼ばれ、ギリギリまで働くハメになる。

まぁ16:30には間に合ったので、ちょっとぐらい天気が悪くても空港には余裕で着くだろう。


夕方からさらに天気が悪くなる予報だった。だが、朝の暴風と大差ないだろう。飛行機のチェックをしても、定刻通りの表示になっている。

冬の日本海だ。

 

映画のシーンみたいに、波が砕けて泡みたいな波の花がたくさん飛んでいる。

空港への道中はそこそこトンネルがあるので携帯がつながらないことがある。ドライバーさんの携帯になんか着信があったみたいだ。

・・・まさかと思ってANAのサイトをチェックすると、帰りの便がなんと欠航になっている。いやぁなんということだ。飛ぶだけは飛んだのか、欠航になるのがあまりにも遅すぎる。

もう庄内空港目前まで来ていたのに。飛行機が飛ばないとなると新潟から新幹線で帰るしかない。山形空港まで行くという選択肢はない。僕が運転しているわけではないが、病院まで逆戻りして、今度は新潟駅まで向かう。

いやぁ、新潟駅に着いたのは19:30だ。いつもならとっくに羽田に着いている時間だ。



もうちょっと気持ちに余裕があるときに見たいイルミネーションだ。だが、ものは考え用だ。せっかく新潟駅に着いたのだから、ちょっとぐらい楽しもう。去年、学会で新潟に来たときに駅の旨い回転寿司に入った。そこへ行ってみよう。



回転寿司といってもネタは本物で、回転テーブルがあるだけで、注文はすべて目の前で握ってくれる。さんざん食ってしまった。そして、正月用の日本酒も、駅の土産物売り場で買ってしまった。

苦手な新幹線だが、グリーン車に乗ってしまう。



2時間ちょっとだが、十分ゆっくりした。


東京駅に着いてから、羽田まで車を取りに向かう。いやぁ23時過ぎの羽田空港なんてほとんど人気がない。それなりに楽しんだとはいえ、あんまり体験したくない欠航だ。




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自己紹介:
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経歴:
東京大学農学部獣医学科
持田製薬安全性研究所
山口大学医学部卒業

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