山形県で訪問診療の院長になりました

昨日の当直は極めて楽だった。
病棟の仕事が0時ぐらいまでかかったものの、次にピッチがなったのは朝7時だった。


朝7時半ごろ、またピッチが鳴り

「追突された人が来ますから」

「バイタル安定していて、歩けるようですから。5分できます。」

基本的に、歩けるのに救急車で来るのはやめてほしい。しかも、病院の目の前ぐらいから来るようだ。



催促するようにまたピッチが鳴って、救急車が来たとのこと。救急室に行ってみると、一応ネックカラーはしているものの、普通に椅子に座ってにこやかに喋っている。事故が起きたのは救急車が来る1時間ほど前。現場検証が終わってから来たのか。

ネックカラーを外してみても、どこも圧痛なし。何となく首が痛いような気がするとのこと。腕のしびれも何もない。


いったい誰が救急車を呼んだのだろう。


僕だって、追突されたことは2度ある。2度とも警察を呼んでいる。そりゃぁ少しは首が痛かったが、警察に出す診断書をもらうという理由で、自分で病院に行った。


救急車で来た患者本人は悪気はないだろうが、普通の外来受付をして、始まるまで待ってもらえばいいレベルだ。


時々いるのだが、外来が混んでいるから救急車で来ればすぐ見てもらえると思った…などという輩がいる。救急車で来たからといって、軽傷者を優先的にみる義務はない。僕は、前の病院にいたときは、状態を見て緊急じゃないと判断したら、外来に回って普通に受診してもらうようにしていた。今の病院ではそういうことはしていないようだが。


話が愚痴っぽくなってしまったが、救急車を呼ぶには1台4万円~6万円税金がかかっている。交通事故だからと言って、なんでもない人にいちいち救急車を呼ぶほど救急隊は暇なのか。

楽な当直のあと、目覚めが悪かった。

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Jay
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男性
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医者
自己紹介:
脱サラ医者

経歴:
東京大学農学部獣医学科
持田製薬安全性研究所
山口大学医学部卒業

現在:
整形外科
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