診療自体はほとんど変わったことナニもナシ。この二日間は山形に来るようになってからもっとも落ち着いた日になった気がする。
昼飯はそろそろ蕎麦も食い尽くした感があるので豚カツ。
まぁあんまり動いていないのに腹だけは減る。これはオペをしなくなった外科医にとっては大きな問題かも知れない。メシを食う時間があるから食ってしまう。去年までだったら毎日ちゃんと昼飯が食えるなんていうのは考えられないことだった。だが、それに甘えて食っているとあっという間にブクブクだ。
そんな感じで、食事をするのには事欠かないが、よくいわれる「田舎だからなんにもない」というセリフの根本はなんだろうか。山形といっても山形市ではないし、ちょっと車で走ればサルが出てくるようなところだ。「なんにもない」というのの意味は、遊ぶところがないということなんだろう。
ヤマダ電機やイオンはあるが、規模が小さいことは否めない。
だが、隣町の天童市というところだとそれなりに温泉街っぽい活気があって店も多い感じだ。人口は6万人程度とそれほど多くないのだが、なぜか活気がある感じがする。
イオンもこの通りだ。
将棋と温泉の町だからこんなのもありなのだろうか。もっとも店内の客はまばらなのだが、こういう店があるのは貴重だろう。楽器屋も見つけてしまった。
まぁまだまだ山形を堪能しているとはいいがたいが、すこしずつ楽しめる場所が増えてきた。
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