どこの会社でもいろんな問題があるのは当然だ。だが、管理職なら管理職なりに悩み方が違ってくるというのは最近になってようやく気付いたことだ。
土曜日だからそれなりに朝から患者は来る。午前中はインフルエンザだらけであっという間に終わった、というか気付いたら13時過ぎだった。
昼に事務長から、ちょっと話があると。体調が悪いドクターがいるからその話かと思ったら、なんと別のドクターが退職すると。いやぁ・・・町の小さなクリニックだからそれほど「いい先生」が集まってくるところとは言えない。なのに、「いい先生」の一人が辞めてしまうという。その理由はさんざんなのだが致し方ないか。
という話しが始まりかけたところで、じゃぁ昼飯を食いに行こうかとなる。
浮き沈みの激しい近くの中華料理屋だ。
品行方正だけの企業というのはなかなか存在しないだろうが、ここは開設してからもう10年以上経って、最近はほぼナニも問題ない状態となっているはずなのだが職員同士のトラブルは絶えないようだ。
僕も昨日、山形のスタッフから意味のわからない猛反発を喰らって、心の中では「やる気ないんなら辞めろ」と言いたいところだったので、それの続きで極めて気分が悪い。
仕事が終わってから、入院してしまったドクターのお見舞いに行く。まぁ具合の悪い人相手にまたまた愚痴を言ってしまった。仕事なんぞ、与えられたものだけこなしていれば、なんのストレスもなく時間が過ぎていくのだろうか。
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